鎮座地:天童市老野森字糠塚384-2
御祭神:別雷尊
例祭:5月5日
ご由緒
創建は社伝によると、延暦16年、坂上田村麻呂が征夷大将軍に任ぜられ東征の折、この地において遥かに賀茂神社に祈念したところ、雷鳴とどろき、降伏したという。以来人々はこの地に雷神を祀った。後に寛文年間京都賀茂別雷神社(上賀茂神社)の神璽を奉請する。その後、里民は糠塚の地より羽州街道に移り住み、遥か糠塚に鎮まる神を遥拝したといわれている。
明治五年七月に村社に列せられる。本殿は天童市大字老野森字糠塚の丘陵頂にあり、天童市老野森三丁目に幣殿、拝殿などからなる遥拝所がある。明治十年に土地を購入し、翌十一年に遥拝所(十三坪)を新築したと伝えられている。鳥居は文久二年の建立である。